一応、こだわってるつもり

33歳、結婚9年目。8歳と6歳を含む4人家族。

雑記

いやね、複雑なきもちですよ

2人産みましたとも。
おもいっきり母ちゃんになってますけど、

なんならおしゃれ大好きだし、
毎年何が何でも浴衣とか着ちゃうし、
七五三だったら自分で着付けちゃうし、

化粧品は全部オルビスになっちゃったけど
一生懸命なタイプですよ。

そりゃあ嫌なことばかりでしたよ
中学生の時ピーチジョンからツーランクカップダウンブラなる商品が出ましたよ。

急いで買って着けたら普通のブラの時とそれとでは肩紐の太さが違うとかで毎朝わざわざ言ってくるやつとかいたし

ジャンプしたら「揺れすぎ」って知らねーやつに囁かれたりするし

伸びをしたら可笑しい位へそ上まで出るから気軽にストレッチもできない

パイスラとか生易しいもんじゃなくて埋まってボタンに負荷がかかって絶対ボタン外れる

本当にいやなことばかりだったけど、
嫌だ嫌だって言うのも感じるのも多分私だけでしょ?母さんだって妹だって彼氏だって近所のおっちゃんだってあたしがデカパイで不快に感じるまではないはず。

しかし、ヤツは既にその域に達している気がする。

それは健康被害による心配、痴漢などにあうリスクへの心配、不安によって構成されてるのは分かるんだけど明らかに必要としてないのが分かる。

なんなんだよこの気持ちは!
必要とされないなんて可哀想じゃないかデカパイ!

しかも生涯の伴侶に。

たぶんそこがなんとなく気持ちがつんのめる原因なんだよな~
少しでも惜しむ気持ちが見え隠れしたら思いっ切りいけるのになぁ~

勝手だなぁ~女は

乳房縮小手術の見積もりにいったんだよ

依然軽く書きました
gold-blend1012.hatenablog.com


その後もちょいちょい小さくしたら?したら?と言われていたのですが、

この夏浴衣を着た折、いつも通り和服ブラ+養生テープをぐるぐる巻いて胸を潰している姿をみて、
(ガムテープだとブラが傷むので養生がベスト)

とりあえず相談、見積もりだけでも行っておいでよ!さあ!さあ!

とめちゃくちゃ背中を押されはじめました。

そしてどんどん都内の乳房縮小病院のURLが送られてきたので、予約をとることにして行ってきました。

美容整形外科は初めてでしたが、意外に敷居が高くは感じませんでした。

受付のお姉さんはもちろん美人ですが、親しみやすい美人で助かりました。


待合室も色々な部位の美容整形ビフォーアフターの写真ファイルがあって、めちゃくちゃ見ちゃいました。

先生は男性でしたが、乳をただの脂肪ととらえて話してくれるのが心地よくて、無関心ではなく馴れ馴れしくなく絶妙な距離感がグーでした。

私は漠然とIカップからCカップ位にしてもらえないかなーとか思ってたのですが、

切って摘出する脂肪も皮膚もある程度決まっているので結果サイズがどの位になるかは分からないけど絶対小さくはなるよ~(*´▽`*)

みたいなノリで乳房縮小は行われていることを知りました。

ただ乳腺も切ってしまうらしいので、
●授乳機能が低下する
元が大きければ大きいほど乳頭乳輪移動距離も増えるので
●感度が低下する
●入輪周りと逆T字に跡が残る

みたいなことが起こるみたいです

でも重要な臓器はないから危険はないし、全身麻酔でちゃちゃっと日帰り手術で終わるそう

お値段ザッと180万。

当然豊胸人口より縮小人口の方が少ないですから、都内であっても積極的にやってるところは少ないみたいですね!

夫はやっちゃえやっちゃえ言うとりますが、
値段も私にとってはモリモリだし家計簿とライフプラン見直しながら前向きに検討!前向きに!

とても素晴らしい日になった日

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今更、ほんとに今更だけど
2月に人生で初めてバンプのライブにいった

バンプは中学~高校まで思春期のズブズブを一緒に乗り越えてくれたバンドで、
うちらみたいなへっぽこガールズバンドにはカバーさえ出来なかったけど、
ウォークマンの音量マックスで、耳にぶっ込んどけばたいていのことは忘れられた。

それまでみさんとの趣味は合ってるのか似せてるのかイマイチよくわからなかった。

年齢の差が随分あるし、元来私はカッコつけぇなので、いちいち昭和の香りを匂わすみさんに寄せているのか、ぴったりなのか自信はなかったけど、彼からはこれまで随分たくさんの音楽やら文化やらを伝授された気がする。

なにせ私たちは出会ってから結婚まで表参道の有名な式場のプランナーさんの記録を更新する位高速だったし、フラメンコをみたり毎夜バーにいったり、北斎巡りしたり忙しくて、
みさんの夢はロックスターだったのに、ギターがケースから出た所さえ見たことがなかった。

そう、そこにバンプだ。

みさんはノリノリだったけど、1人でウィーンにオペラを聞きに行ったり、スペインにフラメンコを見に行ったりする人だし、一番好きな音楽家モーツァルトだから、私のバンプ愛は間違いないんだけどなんとなく声が小さくなってしまっていた所もある。


あの瞬間のみさんの横顔が忘れられない。


開始時間を少し過ぎて、少しずつステージに光があつまる。
方々に閃光が散って軽やかな音楽が鳴る。


最近幼子2人と公園にばかりいるから、いきなりジャーーーン!!みたいな爆音が鳴ったらとビクビクしてたけど、ポロポロと奏でる音楽に救われて、光と優しい旋律に思い入れのある曲ではないのに、ホロホロと大きめの涙がこぼれた。

私の涙自体はさほど珍しいものでなく、プリキュアががんばったり、ピカチュウが泣いたりすると一緒に泣いてしまう位軽いので、鼻をもぞもぞさせていた。

が、次の瞬間みさんの右手が私の左腕を跳ねて、子供みたいに嬉しそうな顔で人差し指を目元にやった。

《俺も俺も!!》

そんな風に聞こえたし、まだフジクンは最初のあの字も歌ってないのに、とても素晴らしい日になったんだ。

靴を直してもらうのがすき。

はじめて靴を直してもらったのは、
中学生の時。

東京に遊びに行って買ってもらった、
1900円のエナメルパンプス。

帰るとみんなに【バナナじゃん】っていわれた
真っ黄色のバナナパンプス。


田舎の中学生の精一杯の足元からのオシャレ。

その後、修学旅行で金閣寺にブルーシートがかかっていたのが衝撃で悔しくて、

春休みにフェリーと青春18キップで1人京都に行った時も、気合いのバナナパンプス。

背伸びする時はいつもバナナパンプス。

ただ、かかとのゴムは当然すり減る。

歩くとカツカツいうし、なんか不安定な気がして心まで不安になる中学生。

近所の靴屋さんに行って、白髪のおっちゃんに相談したら、きったないバナナパンプスをつまんで、金具がすり減ってるから削ってやるからなんちゃらかんちゃらとグダグダ言われて、新しく買った方が安い!って言ってポイッとされた。

唯一の靴屋に裏切られた少女は諦めきれず、
インターネットの力を借りる。

確か送料込みで2500円位だったと思う。

これならお小遣いでいける!

もう意地だからそこに損得はないし、受け入れてもらったのがすごく嬉しかった


一生懸命大阪に送った。


鮮明に覚えてるなぁ…


ピカピカになった(ような気がした)バナナパンプスが箱から顔を出した瞬間を忘れない。


これで靴屋になったらカッコイいいんだけど、そこまで頭は回らなかったな~



それから靴屋はよくわからないから怖い場所じゃなくなったのを好いことに、靴は直して履くことを心情にしてきた。


独身の頃は1万5千~2万円の靴をシーズンごとに買うことにしていたけど、
もう今はそうはいかない。


メルカリで、その価格帯の靴を千円代で買って、弱い所を安く直してくれる所に持って行って直して履くパターンにしてから早4年…


引っ越してきたこの町に、良心的な靴屋がない( ̄△ ̄)
高い。高いのだ。
サンダルのストラップを直すのに3千円も出せない。


高くても優しければ大抵出しちゃうワタシだけど、加えて素っ気ないし冷たいのだ(´・ω・`)しょぼーんだ


直して履くことや着ることは、今時贅沢なことだとは分かっているが、ついに身の丈に合わなくなってきたようだ。


あの頃の価値観とは違うもんなぁ…

ママ友とちょっと仲良くなると調子に乗りすぎてしまう

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コミュ力

今日長女が幼稚園から持ち帰った雑誌にもママ友間のコミュニケーション力のなんたるかのレクチャーがありました。


個人的には、コミュニケーション力は比較的高い方だという自負があったんですが、


最近、すっかり人との距離感の針がバカになってしまっている自覚がありますよー


私は人とのコミュニケーションは好きです!
ここは声を大にして言いたい…


ただ、デリケートで繊細さを要するやりとりは
最近ほんとに鬱陶しくなってしまっていてヤバイです。


基本的に私は長女4歳の時点で、ギリギリ二十代で去年まではひとり自分より若いお母さんがいましたが、今年から最年少です。


3学期に引っ越して、3月にあったお別れ飲み会では着席するなり、見るからに顔面ぴっかぴかに手入れをしているお母さんから
【若いママと並ぶと自分の粗が見えてイヤー】という洗礼をくらい、


飲んで程よくしゃべっていると
【ってか転入生のママなんだから、コソコソってしてるもんじゃないですかーー?】ってな顔面パンチをくらいました


とにかくママ友って

もう人によって地雷とか違いすぎて、気にしてるとほんっっとに面白くない話を気を使いながら延々としなきゃならない。


しかも幼稚園は毎日会うし一緒にいる時間も長いしで、クソつまらないのもゴメンなんですよ。


思考停止のオンパレードって感じで。


個人的に考える最低限の人としてのマナーだけはギリギリ守りながら、好き勝手言ってやって嫌われたら全力で逃げるというハイリスクなママ友付き合いをしますよ~


大丈夫だよ~あとたった2年だし~本気で孤立したら仕事しよっ!


今のところいちばんは、お礼問題ですかね。


この問題の本質は、高いホスピタリティをもって自己満足でやりたい人と、
見返りを主にする人が混在することなんですよねー


私は子供のことはうちの子もよその子も目一杯世話してあげたいなぁ…
たった数年だしね~いっぱい食べさせて、めっちゃ遊ばせてさ!

気を使い出すと途端につまらなくなっちゃう。

みんなの気持ちが透けて見えたら楽なのに、見えたら怖くてガタガタするんだろーなー

家が暗すぎる問題

暗かった…(;´Д`)

主人は普段家にいないし、
後ろは振り返らない、後悔は口にしない男気溢れる男性だからハッキリと言えないんですがね、
←言うと不機嫌になる


暗すぎるんですよ、我が家!!

東京で2階建てで1階リビングじゃこんなもんかもしれませんが、
1階暗すぎてびっくりする(笑)


しかもダウンライトは今時の建売りの主流らしい、自分で取り外せない埋め込み型だから光量と色いじれないしさー


まぁ、何も考えてなかったからこんなもんか。
むしろ何も考えなかった割にはいいところもあるしな。

そういう訳で、
暗すぎる我が家の苦肉の策をご紹介(*´▽`*)


●カーテンをうっすいのにする
妹の結婚式のお色直しのドレスを見せてもらったらすっかりマスタードイエローが頭の中をほよほよするようになって、こんなド・マスタードイエローにしてしまった

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見事な重厚感と存在感。
リビングは15畳しかない。

↓これを
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こんだけうっすくした。
あーすっきりした。
遮光とかまじいらねー、光ないし、隣窓なし思いっきり壁だし。


●もう、光らせる
特に私は玄関って場所は好きな人で、トイレより玄関掃除する頻度の方が高い位なんですがね、ここがやばい、暗い。
だからもういっそ
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玄関をライトアップ…(;´Д`)

鬼に電気代もったいないって言われるのを見越して電池式のにしましたが、電池代もったいないって言われるでしょうか。


言われたら、そっと消そう。

主婦だし。

はじめての習い事 年中女児

うちは親から与える教育に一生懸命なタイプではありませんが、子供が自発的に欲した学習意欲には全力で応えたいタイプです。

そんな中長女は年中さんになり、
苦手なお話と表現力を駆使して最近ぽつりぽつりと訴えることがあります。

【えいごがすき】

自慢じゃありませんが、私は日本が大好きで30年この島国から出たことがありませんし、

主人もロックの専門卒なので、日常的に英語が飛び交うなんてことは絶対ありません(´・ω・`)


ただ、2人とも音楽が好きなので、ロック、ジャズ、ボサノバ、クラシック様々な音楽を日常的に流しているので、
「えーごかっこいー」という発言からも、
このあたりの可能性が高いかな?

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…え?かの有名なジョンレノン氏です。夫婦2人が好きなビートルズの曲の自作オムニバスです(恥


そうなったらママは頑張り屋さんだから、
色々情報収集を始めるわけです。


①自宅から5分、ネイティブバリバリお勉強系

小学校に入ってテストの点数がとれる英語をします!キリッって言ってました。



②自宅から7分、ネイティブのびのび楽しい系

狭いスペースに大きなテーブル、たくさんの生徒がいる自由度の高い教室。終わると全員がお菓子の袋を持ってきていて大お菓子交換会が始まる。
→お菓子が出てきた時に、あ…やばい…ここに決まっ手しまう…と思いました。



③自宅から7分、日本人個人宅デジタル教材系

チャレンジの教材みたいなのを一緒にみながら、歌ったり踊ったりする



④自宅から10分、日本人個人宅英語劇系

すごく珍しいタイプの教室だったけど、イベントがたくさんで英語盤ボーイスカウトみたいだと紹介されてた。



②番完全にやばっっと思いましたよ、お菓子好きだから…でも意外や意外長女がいうのは、いちばん気になるのは①番だっていうんですよ、
…この子ほんまもんや…


ただね、体験教室も色々ですよね。

リアルに生徒に混じって体験出来るところもあれば、教室外の時間に親は説明を聞き、子供は遊んで待ってるとこもある。

①はまさに後者で下の妹と遊んで待ってただけなんですよね、なるべく本人の第一希望でやらせたかったけど、週2日以上通うの推奨だし、頻繁にテストがあったりと個人的にお勉強色が強すぎと判断。


本人と相談して小学生になって、どうしてもお勉強がしたくなったら①に通おう!ということとして④でお友達と楽しい英語劇をする教室に通うことにしたのです。


とりあえずひとつ。


完全に飽きたな…と判断したらサクっと辞めて、またひとつやらせてみる方針でいく予定!

長女はたぶん、あまり器用なタイプでないので、
彼女が発するもの優先で、丁寧にやっていこうと。