ずぼらな母の子の歯
歯について言えば、
私は恐らくズボラなタイプと言えます。
歯並びは悪くても強い歯を持つ私は、
昨年まで虫歯になったことがありませんでした。
そしてそのアドバンテージを怠惰で無駄にした私は、
昨年ついに口内を虫歯で侵してしまうのです。
ちなみに妹も昨年初めての虫歯治療をしたとのこと。
逆に夫はとても気を使っていますが、
歯も弱く虫歯だらけで苦労しています。
そんな夫婦の元に育つ娘。
3才の娘の飲み物はお茶か牛乳。
大した制限ではないですが、アメとキャラメルは封印。
私は私なりに気を使って仕上げ磨きをしているつもりでした。
そしてついにこの宣告をされてしまうのです。
【虫歯予備軍があります。】
あーーーーーーーーー(°Д°)
だいぶショックでした。だいぶ。
プライドと外面を気にする私は、
完全にメンタルをやられていたんですが、
夫に【こっから挽回しよ!<<ハイタッチ>>】
されて目が覚めて、
挽回するための準備をはじめたのです!
幸いにも今回の宣告をした歯科は
私がバリバリ疑心を感じていた歯医者で、
この際、これから定期的にお世話になることを考えると信頼出来る歯医者を探そう!
ということになったのです。
結果は、彼女は虫歯ではなかった
誤診だったようなのです。
母はずぼらだけれど、今回は人を見る目はあった。というハナシ。