一応、こだわってるつもり

33歳、結婚9年目。8歳と6歳を含む4人家族。

ストレスに対する、試行錯誤

まあ、母の意見は正論中の正論なので(この場合、正論が正しいとは限らないと思いますがね…情ってもんがないかね、キミには…)

 

なんとか、この途方もないイライラを短時間で、

更に時間とお金がかからない方法で解消する必要がありました。

 

色々考えた結果…

 

【走る】

 

ことにしました。

 

まあ、とても原始的。

 

ストレスを運動で解消しようってやつです。

もう、子供たちとほとんど一緒ですね(笑)

 

私自身、学生時代マラソンはとてもキライで、

持久力が必要なバスケ部より、瞬発力のテニスを選択したし、

高校時代マラソン大会がイヤ過ぎて、ひざの故障を理由に走らなかった筋金入りのやつですが、

 

時間はないし、お金かけるのは勿体ないし、

マンションの共用設備にジムはあるけど利用時間9:00~21:00って

全然子育てしながらは現実的な時間じゃないんですよ、実際。

 

という訳で、

次女の夜泣きを利用して、朝方4時以降に起こして頂いた際にはそのまま起きて

寝かしつけた後に走りに行って、(せいぜい30分)

そのままリビングで爆睡したり、

ナチュラルハイのまま家族を迎えたりすることにしました。

 

三日間やりきった結果…

 

 

【悪くない】

 

 

です。

 

イライラしながら寝たんだか寝てないんだか、

娘を気にしながら夜を明かすより、

一旦さえぎって体を動かして倒れこむように寝る感じが、

なんだか人間っぽくて健康的っぽくて、

気に入りました。

 

何より、学生時代授業で1.5キロ走るのにぶーぶー言いながらダラダラ走っていた私でしたが、

初日いきなり3キロ完走し、早くもランニングハイを感じたから、まあ不思議。

 

確かに疲れと眠気が今度は昼間やってきてイライラ…

というキライはありますが、

夜のそれより随分健康的なイライラです。

 

やっぱり夜イライラするのは、よくない。うん。よくない。

 

 

しかしながら、これが気持ちよく行動に移せるのは、

パートナーのフォローがあってこそ。

 

夜泣き対応、嫁のチャレンジ後押し型のスーパーオールラウンドプレイヤーがいてくれてこその試行錯誤なのです。